自律神経失調症でお悩みの方、心の不安定な方、こちらで症状や治療法をご紹介します。
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自律神経失調症の精神症状
- イライラする
- 自律神経失調症になると、神経が過敏になり、何かとイライラしやすくなることがあります。 ちょっとしたことでカーッとしたり、日常的に理由もなくイライラしているといったことがあります。
- 不安感
- 多くの人が体の症状を気にして悲観的になります。
- また、症状以外のことでも、些細なことでくよくよと悩んだり、不安になったりします。
- 常に漠然とした不安を感じるという人もいます。
- 感情が不安定になる
- 感情の起伏が激しくなり、怒りっぽくなったり、ひどく落ち込んだり、悲しくなって涙を流したりすることがあります。
- 集中力・記憶力の低下
- 雑念が浮かびやすくなり、何をやっても集中できないと訴える人がいます。 また、物事に集中できないために新しいことが覚えにくかったり、物忘れが多くなったと訴える人もいます。 そのために、認知症になったんじゃないかと、ひどく心配する人もいます。
- やる気が出ない、無気力
- 意欲が低下して、何もやる気になれない、と訴える人もいます。 そういうやる気が出ない無気力な自分をダメだ、と責めてしまうこともよくあります。
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